人の気持ちを理解すること
自分の気持ちだけじゃ上手くいかないことを痛感した出来事があった。
夢にまで出てきて、でもなかなか前に進めず気付かないふりをしていたけどようやく再開できた。
私は自分の気持ちばかり考えてしまうとてもダメな人間だと思った。反省。
本当に久しぶりに清々しい気持ちでいる。今年に向けて、未来に向けていいスタートが切れた気がする。課題を克服した的な。
もっともっと相手の気持ちになって色々考えようと思った出来事だった。もう夢には出てこないだろう。
ものすごい勢いでしゃぶしゃぶを食べていたはずなのに、勇気を出して切り出してからは食欲が無くなった。そして言葉も少なくなった。
人々と逆方面に歩いた。そして夜には雨が降っていたはずの空が翌日の昼は快晴。日差しが眩しく、気怠さが残る中また人々と逆方面に歩く。その風景がすごく印象的だった。
職場が変わり、環境が変わり、そしてプライベートも変わり、今激動の中にいる。
ぽかぽかあたたかい気持ちでいる。自分に対して愛を持って接してくれる人をしっかり大切にしようと改めて思った。しっかり逃げずに向き合わないといけないと思った。
私はきっと短命だ。だからたくさん思い出を作っていきたい。これからもっと仕事を頑張って、やりたいことをやって、たくさん旅行に行って、たくさんおいしいものを食べて、たくさん好きなものを買って、たくさん好きな音楽に触れて、そして結婚して子供を産んで子供の成長を見たい。
しょーもないことに時間を取られてる場合ではない。最近しょーもないことで悩んでた自分がバカらしい。目は前にしかついてない。
楽しい。人生はきっと楽しい。
私は本当に幸せ者なのだと。
幸せ者なくせに、気づけていなかった。
幸せは訪れるものでも待っているものでもなくて、今ここにあることに気がつくものなのだ。
普遍的な形をしているのだ。
自分を不幸にする人と一緒にいる必要もない。
一緒にいて辛い人といるものでもない。
自分を傷つける人からは離れていい。
自分を受け止めてくれないような人とは一緒にいる必要はない。
誰にしても一緒にいていつも笑顔でいれて、いつもお互い幸せな気持ちでいれて、いつもお互いを思いやれる、そんな人たちと生きていきたい。
昨日会った子たちからいつも以上に輝いてると言われた。
輝かせてくれる人がいるなら、私も輝かせてあげなければならない。
ただ、全身筋肉痛だ。
歌舞伎町のど真ん中のバッティングセンターに行った。110㎞の球を一生懸命バット振り回して打ってたらそれは筋肉痛になる。33歳、辛い。川島慶三のフォームに似ていると言われたことも辛い。上林のフォームがよかった。(川島慶三は大好き)
なぜかお腹も筋肉痛になっている。手の甲にはグリップエンドが当たった後の青タン。
体はボロボロ。体は若くない。
今日は12時間眠れた。夢に椎木くんが急にあらわれて「『化粧』は私のために書いた曲なんだ」と言われた。「私はそんなに不幸に見えるのか……」と大泣きしていた。全然意味がわからない夢だった。
また明日から現実が待っている。できることを精一杯頑張ろう。